龍郷の八月踊り

~秋名・幾里 編~

解説

奄美を代表する芸能、八月踊り。
太鼓(チヂン)のリズムだけで唄い踊るというシンプルさながら、魂を揺さぶる熱気に溢れています。
八月踊りは、脈々とシマじまに息づき育まれてきました。
本ビデオは奄美大島北部の龍郷町の八月踊りを集落(シマ)別に収録したものの一編。
シマによって少しずつ異なる唄や踊り、そしてシマ人の心意気をお楽しみ下さい。
秋名・幾里集落編、全13曲。

曲目

座り唄
あらしゃげ
今の踊り
ほーこらしゃ
うちばくりゃしゃ
きゃーわんどまり
赤木名観音堂
あまださがりゃ
まがりょたかちじ
ふーもらぶ
やんごらぬいぶ
てりゃましょ
しゅんかねくゎ

制作 1995年
形式 DVD
時間 67分
価格 3,300円(税込)