龍郷の八月踊り

~瀬留 編~

解説

奄美を代表する芸能、八月踊り。
太鼓(チヂン)のリズムだけで唄い踊るというシンプルさながら、魂を揺さぶる熱気に溢れています。
八月踊りは、脈々とシマじまに息づき育まれてきました。
本ビデオは奄美大島北部の龍郷町の八月踊りを集落(シマ)別に収録したものの一編。
シマによって少しずつ異なる唄や踊り、そしてシマ人の心意気をお楽しみ下さい。
瀬留集落編、全18曲。

曲目

座り唄
あらしゃげ
今の踊り
豊娘(ふうむらぶ)
大熊と浦上
手習はじめ
赤木名観音堂
高さぬひら
曲りよ高頂上
あがん村
諸鈍長浜
しゅんかね踊り
ふねよはれよ
おしやど
西ぬ実久
てらまんしょ
一人踊り
種下し踊り

制作 1996年11月
形式 DVD
時間 80分
価格 3,300円(税込)