奄美の八月踊り

~笠利町佐仁~ 第2集

解説

五穀豊穣を神に祈り、感謝する。
また島人の娯楽として古くから踊られてきた「八月踊り」。
数ある奄美の郷土芸能の中で最も親しまれ、今なお生活の中に伝承されています。
奄美大島北部・笠利町佐仁の八月踊りは、男女が掛け合う唄の響きとエネルギッシュな踊りが特徴、奄美を代表する踊りの一つです。
第2集は全12曲。

曲目

ちょいちょい
ねんごろじょ
おろしょめでた
サンマエー
いんぬ八月
赤木名観音堂(あかきなかんのんじぇ)
エシャンシャンコロメ
しゅんかね
おしこげ
徳ぬ山岳(とくぬさみだけ)
うらとみ
六調

制作 2001年11月
形式 DVD
時間 75分
価格 3,300円(税込)